職訓協から会員向けの情報を掲載しています。
■自治権活動経過報告【2006.7.30】

  ■自治研活動経過報告
   

岩手県の平成18年から22年における県立職業能力開発施設再編整備基本計画(通称、第8次再編計画)の策定にあたり、17年度から、当協議会では 自治権活動を通じて、「県民の望む職業能力開発、会員の視点からのチャレンジ」について議論してきました。
3回の自治権推進委員会と2回の学習会(10月=久慈・北限閣、1月=盛岡・静温荘)で議論を重ねてきましたが、結論を出すには至らず、18年度も継続協議となりました。
18年度は、職種ごとの会員でグループを構成し、具体的な提言を行えるような活動を行います。特に、18年度は、矢巾、二戸、久慈、大船渡と4職業能力開発施設に設置されている「建築系」についての自治研活動に重点をおいています。
8/4に「建築系」活動が開催されます。
この活動は10/26から沖縄県で行われる「地方自治研究全国集会」に投稿する予定です。