県職労保健所協議会2001年度定期総会
日時:2001年9月8日
場所:ホールサムインつなぎ
1 開 会
2 議長選出
3 あいさつ
4 経過報告
2000年7月13日 自治労保健医療集会
2000年7月20日 第1回幹事会
2000年9月28日 第2回幹事会
2000年12月23日 第3回幹事会
2001年2月17日 県本部医療職場交流会
2001年5月19日 県本部弁護保健集会
2001年7月7日 2001年度第1回幹事会(県職労組織集会)
2001年8月27日 自治労衛生医療評議会総会
5 議 事
2001年度活動方針について
地域保健法の施行を受けて、本県で保健所の大規模な機構再編が行われてから4年余りが経過し、この間、介護保険制度や健康作りプラン21への対応、ゴミの不法投棄問題や医療施設における医療事故への対応等、地域住民の健康や環境を守る拠点としての保健所の機能強化と体制整備は、これまで以上に強く求められています.
しかしながら、一方では、私たちの職場は、担当ごとにバラツキはあるものの、恒常的な残業の実態や産休・育休による欠員の不補充等の実態があり、複雑かつ多岐にわたる地域住民のニーズに対し、必ずしも迅速かつきめ細やかに対応できているとは言えない職場実態にあります。
また、本年7月に開設した環境保健研究センターとの業務連携やセンター自身の機能強化充実も今後の課題として残されています。
こうした中、当協議会として、今年度、以下の活動に取り組みます.
@ 組合員アンケートの集約結果を踏まえて、賃金、労働条件、人員補充、保健所の機能・体制強化等について、当局(主管課)交渉を実施します。
A 今年度開設した環境保健研究センターについて、機能・体制の強化、保健所との連携強化等について、当局に申し入れます。
B 自治研究活動を強化します。県本部自治研集会に参加し、県内の自治労の仲間と情報交換及び学習を深めます。
C本協議会出身であるいさわ昌弘県議を囲んで学習会を開催します。
D当協議会のホームページを活用し組合員相互の情報交換に努めます。
2001年度幹事会体制
会 長 大内 英雄(環境保全課)
副会長 久慈 文吉(水沢食肉検査所)
副会長 及川 逸次(盛岡保健所)
副会長 千田 浩晋(盛岡保健所)
副会長 互野 裕子(環保研センター)
副会長 保健婦から1名
事務局長 中田 浩一(保健衛生課)
幹事盛岡
花巻
北上
水沢
一関
大船渡 吉田 博
遠野
釜石
宮古
岩泉 立花 一
久慈
二戸
紫波食肉 佐々木茂央
水沢食肉 兵庫 真
環保研セ 熊谷 学
(幹事は各分会で選出予定・副会長は職種ごとの対応の強化を図るため増やしました。)